駐車場設備
機械式駐⾞設備をリニューアル。コスト・短納期・安全性と住民生活への配慮が採用の決め手
- 施工前

- 施工後

- エリア東京都墨田区
- 設備立体駐車設備 単純昇降式 4連3段×1基(12台収容)
- 施工内容駐車設備解体撤去、平面化(鋼板製床)
- 施工年2026年5月~6月
ご相談内容
利用者が減少した機械式駐車設備のメンテナンスコストを削減するため、駐車場の平面化を検討するマンションが増えています。しかし、住民のさまざまな意見を取りまとめるマンション理事会にとって、判断は容易ではありません。施工コストに加え、将来的な駐車場不足や施工中の近隣対策など、懸念事項が尽きません。
今回ご相談をいただいたマンションでも、機械式立体駐車設備の稼働率が近年低下し、空き区画が目立つようになっていました。理事会でも空き区画に対して発生するメンテナンスコストの無駄が指摘されていましたが、東京都の駐車場条例に基づき確保すべき台数が定められていたため、設備をすべて平面化することができない状況でした。
提案と施工内容
附置義務台数を確保しながら、メンテナンスコストを削減
機械式駐車設備をすべて撤去するのではなく、必要な収容台数を確保しながらメンテナンスコストを削減できるよう、設備のリニューアルをご提案しました。既存設備のうち1連を3段式から2段式へ変更し、残る区画は3段式のまま新しい設備へ入れ替えることで、収容台数を1台減の11台とするプランです。附置義務台数を維持しながら設備構成を見直すことで、メンテナンスコストの削減を図りました。
また、一部を2段式へ変更することで、ハイルーフ車を収容できる区画も増やすことができました。
工事の進捗周知や安全確保など、住民の生活を第一に考えた施工
工事期間の短縮に努めるとともに、マンションの玄関にホワイトボードを設置しその日の作業内容を周知するなど、住民の皆様の生活への影響をできる限り抑えながら工事を進めました。近隣への影響にも十分配慮し、特に工事音や粉塵の飛散防止には万全を期すよう努めました。
また、駐車場の奥には駐輪場があり、資材の搬出入時には工事車両を駐車場付近に停車させる必要があったため、警備員を配置し、歩行者や自転車の誘導と安全確保を行いました。
施工後の
お客様の声
駐車設備のメンテナンスコストを削減するという目標から始まった入替え工事でしたが、相談を通じて、改めて業者選びの大切さを実感しました。東洋ビルメンテナンス株式会社は、コスト面だけでなく将来性まで見据えた工法の提案に説得力があり、工事現場の安全対策もしっかりしていたため、安心して任せられる業者だと感じました。無駄のない短い工期で、住民の暮らしにも配慮しながら工事を進めていただき、非常に感謝しています。




