育成制度・各種カリキュラム
「専門力」と「人間力」を両軸とした独自の育成プログラムを通じて、技術者としての確かな成長をサポートします。充実した研修制度と実践的なカリキュラムにより、一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、プロフェッショナルとしての土台を築きます。
Point 1教育・研修制度の概要
Point 2研修施設「TBM TECHS」
「TBM TECHS」は、「TECHNIQUE［技能］＆TECHNOLOGY［工学技術］を学ぶ場」を由来とし、建物・設備のあらゆる課題に高度なプロ品質でお応えする知識と実践力を身につけるために設立した研修施設です。
座学による知識習得に加え、実際の機器を用いた実践的な研修・訓練を通じて、建物管理のプロフェッショナルに必要とされる総合的な技術力を身に着けることができます。
TBM TECHSや配属現場で行う短期育成プログラム
新入社員は、入社後2ヶ月間をTBM TECHSで過ごし、建物管理に必要な基礎技術の習得とライセンス取得に取り組みます。また、実際の機器を使用した実践的な訓練により、現場で必要とされる技術力の基礎を築きます。その後は各事業所に配属され、OJTチェックシートを活用した体系的な実務研修と、業務日報による確実な報告・連絡・相談の習得を進めていきます。
Point 3研修風景
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座学研修
大型スクリーンを見ながら、設備管理に関わる基礎を学んだり、関連資格の取得に向けた講義を受けられます。
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屋内消火栓の消火訓練
放水室にて、屋内消火栓での放水を実際に体験。火災発生時の初期消火手順を学習します。
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高圧受変電設備の点検
開閉器操作や保護継電器の動作試験方法などを学びます。
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高所作業を想定した外壁の点検
安全器具の装着をはじめ、外壁仕上げの種類とその不具合を仮設⾜場を利用して、打診検査などを行います。