ごあいさつ

ごあいさつ

東洋ビルメンテナンス株式会社
代表取締役社長

廣瀬 賢士

弊社は、2023年5月に創業50年を迎えました。
この間、設備管理を強みとして多種多用な施設の総合管理会社として成長することができました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心から感謝申し上げます。
そして、新たな50年のスタートにあたり、
次の2点に取り組んでまいります。

東洋ビルメンテナンス株式会社 
代表取締役社長

廣瀬 賢士

1. 新中期経営計画(2023年度~2025年度)

2023年4月、新たな中期経営計画REBORN 50(リボーン50)を策定いたしました。
「生まれかわる」「甦る(よみがえる)」という意味を持つREBORNには、『技術のTBM』の原点に立ち返りつつ、
お客様や協力会社の皆様から信頼されるような会社であり続けたい、という想いをこめています。
この50年間で培った技術や知見・スキルを結集させ、お客様や協力会社の皆様のさまざまなニーズにお応えしながら信頼と品質を確立し、社会インフラを支える不可欠な存在であり続けることを目指します。

2. 『技術のTBM』を支える人材の育成

建物・設備のあらゆる課題に永続的に高度なプロ品質でお応えするためには、人材の育成は不可欠です。その一環として、2023年6月、千葉県八千代市に研修所「TBM TECHS(テックス)」と社員寮「和(なごみ)寮」を竣工しました。
研修所では、これまで行ってきた座学研修に加え、電気、空調、給排水、防災、建築等、各種設備の実機を使用した研修をあらたに開始します。現場での一連の業務を想定した、より実践的な研修を行うことで、『技術のTBM』を
支える人材育成に注力していきます。

弊社は、人の活動空間における安全・安心、快適・利便性を持続的に提供することを社会的な使命と考えています。
今後も、お客様や協力会社の皆様からの信頼にお応えすべく、創業100年に向けて日々、研鑽に努めてまいります。
皆様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。